大富印刷

お客様の思いをカタチにする

確かな技術
Technique
Passion
ひたむきな情熱

Sales & Design

新設 デジタル企画開発室

スピード重視! インパクト重視!
動画撮影、編集、アップロード支援、SNS、HP、LP作成など

新設したこの部署では、動画を中心にSNS、HP、LPなどのデジタルメディアを通して、お客様に最適なご提案をすることを目指します。
現在スマートフォンからの1人当たりの月間動画視聴時間はこの5年間で4倍に伸びており、さらに拡大する見通しです。また動画広告のフォーマットを多様化しており、動画との距離感がとても近くなっているといえます。
デジタル企画開発室では、スピードを重視し、ダイナミックにお客様のご要望に応えます。また、デジタルメディアを継続的に測定し、改善することを通して、お客様のマーケティングを力強く支援します。

デジタル企画開発室長 高村智久
デジタル企画開発室長
高村智久

営業

営業部はお客様が「作りたいもの」を実現させる「窓口」です。
パンフレットや書籍、あるいはHPや動画についても、ぜひお気軽にご相談ください。ご予算と実現するまでの期間をお伺いして、問題を解決するご提案をします。
お客様が目標を達成し喜んでいただけるよう心砕きます。

企画・デザイン・制作

企画・デザイン部は営業部からお客様のご要望を確認し、それをより具体的なものにします。
お客様の立場になって、一緒に悩み、考えます。そのためには日々勉強も必要です。常に新しい視点を持って、事例を学びながら効果や効率を研究して、アイデアをひねり出します。
ぜひ一緒に考えさせてください。

Voice of a worker

いいデザインは地道な積み重ねから

私たちは、お客様からのご要望に対して何度も何度も考えます。集客や訴求について、どうやったらお客様の問題解決になるか、答えがでるまで何度も考えます。
デザインは、ぱっとひらめくときもありますが、やはり何度やり直すことが多いです。でもそのデザインをお客様がご覧になり、喜んで頂けた時は少し誇らしく感じます。それが私たちのモチベーションとなっています。

制作部:池田浩平

Printing technology

製版

製版部門は、印刷機で使用する版を製造する部門です。
弊社では最新の無処理製版システムを導入し、廃液を出さない方式が採用されています。そのため、高品質を維持した上で、コスト削減と環境負荷軽減も実現しています。その甲斐あって、このたびCSRスター1を取得しました。

印刷

印刷部門は、菊全判の印刷機でパンフレットや書籍、チラシやポスターなどの印刷を行っております。
オフセット印刷は部数が多いものに対応し、小部数や種類が多いものはデジタルオンデマンド印刷機で対応します。
また、職人の技術に加えて、最新の印刷機と計測器を使用した高精度な印刷技術で正確で、仕上がりの美しい印刷物を製造しています。

Voice of a worker

印刷のプロフェッショナルとして

オフセット印刷は、大型の印刷機を2人1組で操作します。仕上がりを確認し調整し、美しく正確な印刷物を作り上げます。少しの油断でキズや汚れなど様々な不良が発生するため、常に集中しています。この仕事は、紙や機械の特性を把握することが大切です。温度や湿度、紙の種類やクセなどを把握し操作します。その結果良い仕上がりになると、とても達成感があります。今後も印刷のプロフェッショナルとして、日々研鑽に励んでまいります。

印刷部:小泉達雄

Inspection & Packing

製本

製本部門では、上製本・並製本・平綴じ・ミシン・スジ入れ・ナンバリング・宛名印刷など、幅広い製本様式に対応しており、高品質な書籍製造を行います。
中綴機、無線綴機は新機種を導入して高速で高品質な製本を実現します。折機はさまざまな折に対応した機種を揃えており、お客様のご要望に応えることができます。
近年では商品券のご依頼を多数いただいております。商品券業務もぜひ弊社にご依頼ください。

検品・梱包・配送

弊社では、さまざまな検査装置を導入して品質の向上に取り組んでいます。
製本部門では落丁・乱調防止装置や、計量検品装置では、1冊あたりの本の重さがすべて同一になるように、精密な計量を行い、本の大きさ、枚数違いを減らしております。
配送部門では、DM発送に代表されるように、各種印刷物を発送納品しております。面倒な配送作業も一括でご注文いただけます。

Voice of a worker

包装一つにも心を込めて

最初は何をするにも先輩方に聞いていましたが、今では自分ひとりでできることも増えました。まだまだ勉強中ですが、大型機械を独りで操作するのは、とてもやりがいがあります。製本部門は印刷されたものの次の工程です。その先はお客様しかありません。だからそこで失敗すると印刷からやり直しになるので、やはり緊張します。でもその分お客様に近い気がするので、喜んでもらえるように、心を込めて作業しています。

製本部:桑本真奈